投稿

4月, 2014の投稿を表示しています

初のESL・春季クラス終了

イメージ
1/6から通っていたESLクラスが終了しました。 月曜から木曜まで週4日・朝9時から12時までという授業は 決して楽ではなく、朝は子どもを送り届けてからダッシュで通学。 おまけに帰宅後は仕事をして、夕方は子どもの宿題、 そして月に1~2日は深夜までSkypeをした翌日の授業。 いやー、こうやって文字にすると、頑張った!私!と思います(笑) 中盤、2月の終わりには数年ぶりの熱まで出したし…。 でも、結局最後まで、病気とボランティア活動以外は欠席ゼロ! なぜか?というと、本当に楽しかったから。 ・自信がない、と思っていた基本的な文法をおさらいできたこと ・積極的な他国の人に影響されて、とにかく声を出すようにしたこと この2つによって、英語にも少しずつ自信がついてきたし、 何よりも楽しいのは、先生もクラスメイトも、個人個人がお互いの パーソナリティやバックグラウンドへの関心、好奇心にあふれていたこと。 私のクラスはなぜか、途中から来なくなる人が多かったのですが(苦笑)、 インド、韓国、中国、ロシア、クゥエート、ソマリア、チリ、ベネズエラ…と これまでの人生ではなかなか会えなかった人たちに沢山会えました。 昨日はインド人の素敵おじいさんがアメリカ市民権を得たということで、 皆で持ち寄りパーティー! 卒業制作(?)は、「Poem About Me」。 I am... ,I wonder...といった文章に言葉を入れていきます。 「ぽ、ぽえむ?」と思ったけど、思いのほか楽しかった。 マドレボニータのクラスやワーキングマザーサロンでも 「自分を主語に言葉を紡ごう」とするものね。 最後は大好きな歌からいただきましたが^^ 日本での生活もとても大切だけど、ここでこそ得られた かけがえのない経験をたくさん自分の中に詰め込んで、 今日しかない今日を過ごしたいと思いを新たにしました。

マドレボニータのあたらしい挑戦です☆クラウドファンディングREADYFOR?へのチャレンジ

イメージ
今、マドレボニータで「産後の過ごし方」をテーマとした『産褥記3』という本を制作しています。 作者は産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子さん。 毎日更新の人気ブログ 「日刊シマン」 の著者でもあります。 出産の前後には、なんと手書きで記事を書き、画像をアップされていたという 書くことへの徹底したこだわり!! そんな紫磨子さん責任編集の『産褥記3』、面白くかつためになり、 心動かされる一冊になること間違いありません。 「産後ケア」という言葉も時折マスメディアに乗るようになってきましたが、 出産により受けたダメージを回復しないまま子育てに突入するケースが まだまだ多く、そのことが育児うつや虐待の一因にもなると考えられています。 『産褥記3』では、子育てのスタート期にあたる「産後1か月」に光をあて、 適切な静養のしかたやそのために必要な環境の整え方をお伝えしていく予定です。 この本を、産前産後の女性だけでなく、ひとりでも多くのかたに読んでいただきたい! そのために、今回、クラウドファンディングのREADYFOR?にチャレンジすることにしました。 目標金額80万円。目標に達すれば、支援金を受け取ることができます。 (逆に言うと、1円でも達しないと「チャレンジ不成立」になり、支援金もまったく受け取ることが できないのです・・・)いただいた支援金で、少しでも多くの人へ届けたい!と思っています。 READYFOR?を立ち上げてくれたのは、事務局スタッフの坂崎あゆみちゃん。 私が事務局に入りたてのころ、あゆみちゃんは社会起業を学ぶ学生インターンとして ちょうど『産褥記2』のプロジェクトで活躍していました。 「いまどきの大学生って…こんなに楽しそうで、かつ有意義なことをしてるんだ!!」と 衝撃を受けたものです。 あれから3年、縁あってあゆみちゃんは再び事務局スタッフとして働いてくれており、 講座の受付など産後女性と日々コミュニケーションを取りながら、 マドレボニータにフレッシュで^^新しい風をたくさん吹き込んでくれています。 あゆみちゃんがエネルギーをたくさん吹き込んで作ってくれた、 「出産後の母親のリアルを伝える本をつくりたい!」 マドレボニータの「READYFOR?」チャレンジページはこちらです。 (今制作中の『産褥記3』の中身もちょこっとお伝えして