学校生活を振り返る

コミュニティ・カレッジのSpring semester(4ヶ月間)の間、
ほぼブログの更新ができませんでした(^_^;)

5月上旬にやっと授業とテストが終了したので、
改めて振り返ってみます。

・・・・・・・・・

学校の風景。

こちらはカフェテリアの様子。
授業と授業の間の空き時間があったのですが
宿題をやるか休息してるか持参したおにぎりや果物をささっと食べるか…という感じ。

図書館が飲食禁止なので、
何か食べたいときはここでで宿題をしたりします。


この日はキング牧師の誕生日を祝うセレモニーがあって
キング牧師のパフォーマー(?)がゲストに来ていました。
日本だと「ものまね芸」?という表現になってしまうけれど
もっとパフォーマーとしての地位が確立されているみたい。



授業は2コマ。今期は留学生が履修しなくてはいけないEFLの授業のうち、
GrammarとComposition(英作文)を履修しています。
颯爽としている先生が素敵なCompositionの一コマ。

Compositionでは、2週間ちょっとの間に6つのJournal(ノート1ページ半)を
書くという課題があります。
もちろん、それ以外にも宿題や、Essayの課題が!
授業の空き時間だけではとても追いつかず、夜にやったり
朝、早起きしてやったり…。
でも、履修前はいまいちピンとこなかったCompositionのクラスですが、
本当に役に立ったし、大変だけど進歩を感じられる授業でした。


私はこの世代にしては(笑)、小学生の時に英語を外国人の先生に
習う機会に恵まれたり、ずっと英語の勉強は好きだったけれど、
クラスを受けてはじめて、これまでの英語学習人生で
「英作文」を勉強する時間がとても少なかったと気づいたのです。

だから、ESLでちょっと会話に慣れてきたかも…と思っても、
ほんの短いメールでもいざ「文章を書く」ということへの
ハードルがものすごく高かったんだと。

なのでこの授業を受けて、一見簡単そうだけど知らなかった
接続詞の使い方、副詞の使い方、文の構成、句読点の正しい打ち方などなど
目からうろこ!!なことばかり。

そして、量稽古とも言える山のようなJournalの宿題も
書けば書くほど気付くことがあったり、確信が持ててくるところもあって
大変ながらも楽しい、そんな経験になりました。

いやー、大学生の倍の年齢になっても、
こんなに学ぶってことにわくわくできたり、
ヒーヒー苦しんだりできるんだなあ…。
人生は面白すぎる。


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