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春学期が終わり、英語を学ぶ意味を考える

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遡りますが…日本でGWが明けたころに コミカレの春学期も終了。 1月〜5月上旬までの4ヶ月、 春休みの1週間以外、ほぼ毎日学校に通い、 月水金は2時間、火木は1時間授業を受けていた。 コミカレに行く人は ・4年制大学への編入 ・2年(短大)の学位取得 ・特定の職種の資格習得 のいずれかが殆どだと思う。 私は当初、「学ぶのも好きだし、アメリカで 4年制大に通うのもいいかも…」という思いもうっすら描きつつ まずは留学生向けの英語の単位(EFL: English as Foreign Language)を 取得し、この春は次のステップである『ENGLISH1』という 現地の学生も最初に履修する英語の授業を取り、 時間割の関係でEFLの『Listening-speaking』の授業も同時に取った。 というのも、『ENGLISH1』の単位を取らないことには、 私が興味を持っていた社会学やコミュニケーションの授業も 履修ができないのだ。 『ENGLISH1』は主にReadingとEssayの作成がメイン。 テキストを読んでいき、授業中は内容の解釈や個々の意見のシェアをする。 予習は少ない時で4ページ、多いと13ページといったところで 正直、勉強だけをしにアメリカに来たのではない私にとっては 本っ当〜に読む時間を作るのが大変だった。 学期の間に計3回提出するエッセイも毎回苦労した。 そもそも英語で文章を作ることに慣れていない私にとっては 平易、かつ自然でわかりやすい文章を書くということが至難の業。 おまけに文法の凡ミスなどがあれば即減点のため、 提出前には2〜3回、Writing Centerというところで 文章をチェックしてもらわないといけない。 時間を見つけては文章をひねりださなくてはいけなかったので、 通学途中の車のなかで良い表現が思いついたときには iPhoneのメモにマイクを使って記録していた。 …つもりだったんだけど、 全然ちゃんと記録できていなかったよw なんでしょう、暗号? 同時に取っていた『Listening-speaking』は 留学生向けなので内容はさほど難しくないけれど、 そちらもスピーチの課題やTEDを観て記述をする課題が ちょこちょこ出るので、車